プリンセスナイン小ネタ集
- 19話、涼からプレゼントを巻き上
げて去ろうとする高杉のバックに校舎が。おいちょっと待て、さっきま
で高杉はグラウンドを背にしてたじゃねーか。校舎をバックにしてたの
は涼だろ、涼(笑)。
- 21話についた
22話予告編。寧々と写ってる涼を
見て、ちょっと違和感を覚えました。最初、どこが変なのかよくわから
ずに、それ以上違和感の原因は追求しなかったんですが、2度目に見直
した時にようやくわかりました。顔は涼なのに、髪の毛と瞳の色が小春
のものだったんですね。もともと涼と小春は顔つきも体格も似てるキャ
ラなのですが、色を塗る人が間違えたせいで、ますます区別がつきにく
くなっちゃったんですね(笑)。納得。でも、これが翌週の放映時には
ちゃんと直ってたのには驚きました。予告編を作るのに使う素材は、本
編の作画が佳境に入るより大部前の段階で選択されてフィルムに収めら
れるんでしょうかね?
- アニメージュの 1998 年5月号の付録は、春の全新番組の設定資料が少
しずつ載っているんですが、これの「プリ9」の所を見ると、涼が
中学時代は投擲の選手だった、という衝撃の記述があります。本
編はもちろん、プリ9関連の web site をいろいろ回って見ても、そん
な話はこれっぽっちも出て来ないんですが、これって本当なんでしょう
か、伊達さん!?聖良だけじゃなく涼まで陸上の選手だったとは!→
原案小説で、実は涼こそが中学時代に
槍投げの記録を持つ選手だった、ということが明らかにされました。こ
の辺りの設定の一部が、後に聖良へと受け継がれていったんですね。
「投擲の選手」というのは、アニメ版企画初期に一時期考えられていた
設定なのだと思います。
- その他にも、1998 年7月号のプリ9紹介記事では、「加奈子が密かに
涼に憧れている」という、公式(?)には
ドラマCDで初めて明らかになっ
たはずの設定が載っている、など、アニメージュ編集部は謎の独自情報
源を持っているよーです。
- さらにアニメージュネタを続けましょう。アニメ情報誌は、毎月その月
に放映されるアニメの予定表を掲載していますが、アニメージュの場合、
プリンセスナインの欄は、第7話の
放映が将棋名人戦で延期になったにもかかわらず、その日程変更がなぜ
か反映されませんでした。その状態は遂に放映終了まで修正されること
なく、誌上放映予定では、26話の
放映予定日は 10/7 のまま放映は終わってしまったのです。また、実は
この情報欄、25話・
26話の粗筋が実際に放映されたも
のと結構違っています。このことから考えて、アニメージュの放映予定
欄の原稿は、放映開始前の段階のシノプシスをずっと送り続けていたん
ではないか、と私は見ています。望月監督のコメントはリアルタイムの
ものだったんですけどね。
- マンガ版では理事長は最初に野球部設立を宣言する時に「目標は甲子園…
紫紺の大優勝旗!!」って言ってますが、「紫紺の」優勝旗は確か春の
甲子園の優勝旗だったはず。理事長、夏の甲子園で優勝する気はないん
スか(笑)(※アニメ版は確かに「真紅の」優勝旗が写ってました。だ
からアニメ版の理事長は逆に春の甲子園が眼中にないのかもしれない
(笑))。→[2002,11/15] この件については、
マンガ版作者のたかみねさんよりコ
メントを頂いています。
- 誰がどのチョイ役を演じたのか、その調
査を始めました。別ページにまとめてあります。
※上記内容はテレビ放映版に基づいています。
ビデオ・
LD・
DVD
収録版では修正されているかもしれないことをお断りしておきます。
妄想コーナー
- これが「驚く展開」だ!
- BGM 集第1弾では、伊達憲星氏が続編の構想について触れていますが、
それによると、「高校3年の夏には、アッと驚くどんでん返し」が用意
されているということです。これがどういう展開なのかちょっと妄想し
てみたんですが、いずみがチームを抜ける、という
ことなんじゃないでしょうか。つまり、如月女子は2年の夏か3年の春
に、遂に甲子園で優勝するんですよ。それで、いずみが言うんです。
「涼。もともと私が野球部に入ったのは、あなたと野球で決着をつける
ためよ。甲子園優勝を果たした以上、もう私がいなくても野球部は存続
できる。だから、私は、あなたと対決できる所に移って、あなたと最後
の決着をつけるわ」チームメイトが止めるのもきかず、いずみはライバ
ル高に転校して、如月女子の敵として立ちはだかります。主砲が抜け、
練習にも熱が入らない如月女子は大ピンチ!そんなとき、この状況を見
かねた高杉が「愛するガンモちゃんのピンチを黙って見ている訳にはい
かない!」と立ち上がり、性転換を行って如月女子
に加わります。「ガンモちゃん、これが俺の愛の証だ!」「高杉君の、
バカーッ!!」
………いや、性転換はともかく(笑)、「いずみがチームを抜ける」って
のは本当にあってもおかしくないと思うんですよ。そこで、またぞろ氷室理事
長が暗躍して(笑)、如月高校と如月女子を合併して共学にし、男
女混成チームを編成してしまえばいいんです。
実際、涼がエースで高杉が主砲、って夢の組合せは、桑田と清原がいたと
きの PL 学園みたいなもんで、ほとんど無敵だとは思いませんか?この最強チー
ムの活躍、私は是非見てみたいです。実際、せっかく高杉だけじゃなくていず
みも強打者という設定になってるんですから、涼といずみの対決が8・9話だ
けではもったいないですよね。
「そんな最強チームができちゃったら、勝つのが当り前すぎてお話として
面白くなくなっちゃうんじゃないの?」という疑問を持つ向きもおられるでしょ
うが、何の何の。王者と呼ぶべき強豪チームをメインにしても、血沸き肉踊る
燃える展開が可能であることは、「ドカベン」が如実に示しております。
………何にせよ、続編をやってくれないことにはしょうがないんですよね。
私の妄想通りになるかどうかはともかく(笑)、是非とも続編を実現
させてください、関係者の皆様方!
ランキング集
最も笑えた部分ベスト3
- 3位:14話エンディング「イナズ
マボール原画 吉田 徹」と、
26話エンディング「超高校級スイ
ング原画 金剛寺 弾」
- あんなもんのためにわざわざ専属の原画マンを立てて作画したんかい!(笑)
とそのバカバカしさに大笑い。
- 2位:24話・白目
- ひー!ガ、「ガラスの仮面」じゃないんだからさー!!(爆笑)
- 1位:14話直後の「おねえさん」
のコメント「イナズマボールかっこよかったですねえー」
- おねえさん………。いくらとっさに思い付くことがなかったとは言え、
それはちょっと…。何も考えていなかっただけなんだろうけど、「あれ」
を「かっこいい」の一言で片付けるその外れまくったセンスはどうにか
なりませんか!?(笑)
BGM ベスト5
- 5位:「小春のテーマ(仮)」(「魔界転生」より転用・正式曲名「隠
密剣士・十兵衛〜柳生五人衆」(神行保太戴宗さん、Thanks!
[2004,7/10]))
プリ9 CD には未収録・「魔界転生」CD に収録。(DVD 第7巻
「ミュージックメドレー」に集録 [2000,2/24])
- 初出は第5話、涼が小春を発見した
シーンですが、何と言っても印象的なのは
26話。この曲に乗せて小春が復活
を遂げるシーンは見返すたびに背筋は震え、目頭には熱いものを感じず
にはいられません。くぅーっ、かっちょいいーっ!!
- 4位:「黄金の左腕投手、その名は早川 涼!」 CD Vol.2 収録
- 代表的な使用シーンは第1話(ワイ
ルドキャッツのリリーフに立った涼がストライクを入れ始める所)や13話冒頭など。プリ9の最傑作 BGM
のひとつで、「ゴージャス」という言葉そのものを直接音楽化したよう
な曲。「これから何か、ワクワクするようなとてつもないことが始まる
ぞ!」という期待感で聞く者の胸を満たす名曲で、第1話を伝説に残る
名エピソードに昇華させた功労者のひとつ。もうちょっと長い曲だと、
より幸福感に浸っていられて嬉しいんだが!(笑)
- 3位:「果てしなき闘い」 CD Vol.1 収録
- シリーズ中重要なシーンに何度も使われた名曲中の名曲だが、個人的に
書き落す訳にはいかないのが10話
の9回の攻防シーン。とにかく、本編の展開と BGM の展開がドンピシャ
リに合っているのが奇蹟。さまざまな偶然が、図ったかのようにピタリ、
ピタリとはまっていく様は恐ろしささえ感じさせるほどで、これもやは
りプリ9が「奇蹟の作品」であることの証左なのでしょう。ところでこ
の曲ももうちょっと長いともっと嬉しいです(笑)。
- 2位:「傷だらけのエース」 CD Vol.2 収録
- 何と全長6分以上にも及ぶ長い曲。主な使用シーンは13話ラストと16話ラスト、それに17話中盤。不吉な予兆を告げる重苦し
い導入で幕を開け、すぐに大ピンチの到来を表現する激しいメロディー
が取って代わる。一転して回想シーンに突入したかのような静かな曲調
に切り替わるが、やがて再び嵐の時間は訪れる。再度、序盤のモチーフ
を繰り返した後、後先考えない(笑)ヤケクソのアタックをこれでもか
と叩きつけて終了。勇猛さ溢れる中にも悲壮感がある、というイメージ
に弱い私の心を捉えて離しません。
- 1位:私たちの戦い CD Vol.3 収録
[2005,7/24] 正式曲名決定
- 23話の9回表と、
26話の涼対高杉決戦シーン前半に
かかった曲。12話でも一部だけ使
用。「プリ9」名 BGM の例に洩れず、ひたすらオーバーかつドラマチッ
クに盛り上がって行く。中盤の悲壮なる盛り上がりを見せる展開が私の
ツボ。神々しさすら覚える格調高い曲調で、傷だらけになりながら、そ
れでも雄々しく立ち上がり、渾身の力を振りしぼって勝負を挑む涼……!
みたいなイメージにシビれます。「作り直したけどまた使っちゃった最
終話用の曲」ってこれか…?
ああ、なんて凄い名曲揃いなんだ。ベスト5までに「燃えるダイヤモンド」を
入れる余地がないとは!
如月女子はどこにある? 〜予選参加チーム数から読み
解く〜
22話の地区予選会場のシーンで名前が
出て来た高校名と、そのクジ番号は以下の通り。
22話地区予選 高校名&クジ番号
笠原高校 | 47 |
川澄大附属高校 | 16 |
長沢工業高校 | 82 |
如月女子 | 22 |
金月学園 | 番号不明 |
堀高義塾 | 23 |
如月女子と堀高義塾を除き、明らかに声優陣の名前から取った高校名ですね。
さて、このデータからはもう一つ面白いことが読み取れるのですが、お解りで
しょうか?
82 というクジ番号があることから、この地区は参加校が82校以上存在
する地区であることが解ります。82も参加校のある地区は、そう多くは
ありません。このことから、如月女子高のある都道府県がかなり絞り込めます
ね(25話冒頭の新聞記事を見ると、東京
都のようですが)。
笑えるのが、画面に写ったトーナメント表には、どう見ても82校
も入り切りそうにないという点です。一体、長沢工業高校はあの表
のどの辺に位置するチームなんでしょうか…?(笑)
クジ番号とトーナメント表のどちらが間違っているかと言えば、それは間
違いなくトーナメント表の方です。なぜなら、如月女子対如月の準決勝は、如
月女子の6試合目の試合でしたから。準決勝に至るまでにそんなに勝ち抜かな
くてはいけないトーナメント戦ということは、やはり参加校は100校近くなけ
ればいけないことになります。
時間経過の怪
実は、涼たちは、時間の流れを操る異能者たちだったのです。
23話でスコアボードの時計の指す時刻が
どう変化して行ったか調べてみましょう。
1. | 1回裏、矢野の投球練習のカット | 1時10分過ぎ |
2. | 聖良に向かって矢野が投げたカット | 同上 |
3. | 「スンマッセーン!」のカット | 2時2〜3分 |
4. | その次の涼の投げるカット | 2時5分前 |
5. | 涼の球が乱れ始める所 | 同上 |
6. | 涼の「ごめんなさーいっ!!」 | 短針は1時をちょっと回ったとこ、長針は55分くらい |
7. | 加奈子に体当りの瞬間 | 2時5分前 |
8. | 9回表の涼の投球 | 3時10分前 |
9. | それを矢野が打ったとき | 3時5分前 |
10. | 9回裏の頭、矢野の投球 | 3時2〜3分 |
聖良が死球を受けてから「スンマッセーン!」まで、実は1時間近く空い
ていたんですね(笑)。そして1回裏の如月女子の攻撃時に時間を巻き戻す魔
法が使われたようです。
4.と5.の間には時間経過が0になる魔法が使われていますし、6.は
その影響を受けて(?)「ありえない時刻」を時計が指しています。7.でま
た時刻は元に戻り、8.〜9.は何だか変ですね。涼が投げてから矢野が打つ
までのほんの1秒そこそこの間に、時刻は5分間戻ってしまうのでした(笑)。
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井汲 景太 <ikumikeita@jcom.home.ne.jp.NOSPAM.>(迷惑メールお断り)
最終更新日: 2005年7月31日