別記事のコメント欄での「退職後は素人数学者」さんとのやりとりを通じて、Mathematica による詳細な計算結果を送って頂きました。置換群としてのガロア群のみならず、可解な方程式のべき根による実際の解までも、その詳細な過程と共に綴られている素晴らしい成果です。“自由に使って下さい”とのことでしたので、そのまま公開します。
個人的な用事が色々あって 10 月半ばまであまり時間が取れず、しばらくはきちんと読み通すことはできなさそうなのですが、大まかに眺めた感じでは色々と改良が加えられているように見え、脱帽です。例えば、私の https://ikumi.que.jp/blog/archives/287 の手順よりも遥かに手際よく係数を決定されていたりするようです。
「退職後は素人数学者」さん、どうもありがとうございます。いずれ時間を取ってしっかり読みます。
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