SF映画「禁断の惑星」。 惑星アルテア、念じるだけで様々な仕事や動作を可能とする科学技術を有していた 異性人、クレール人が住んでいた星。今、この星には地球人のモービアス博士が 娘と二人だけで暮らしている。ある日、アルテアに地球からの宇宙船が訪れるのだが・・・。 イドの怪物とは、モービアス博士の深層心理がクレール人の遺した遺跡を作動させ、 その結果生まれちゃった目にみえないモンスター。 “宇宙船の連中に娘をとられてしまう、奴等なんかきえてしまえ”つうような 博士の無意識の思いが、殺人モンスターの元となったのであった。Forward - 次のアーティクルを読む