シメサバ丸の注意をそらそうと、美神が言ったセリフ。 元ネタは、高橋秀樹主演の痛快時代劇「桃太郎侍」。 桃太郎と名乗る素浪人が、華麗な衣装に身を包み 自作の数え歌を口ずさみながら悪人を斬る、という 改めて考えると怒って席を立ちたくなるような内容だった。 なお、このドラマは日本テレビ系で放映されたため、テレビ朝日系で 放映されたアニメ「GS美神」では、同じ場面で遠山の金さんが使われた。