> > 当時の慣習からすると、未婚のお姫様であれば、15〜16才を想定するのが適当かと。
>
> 横島の台詞に「じじい、てめー今もうすでに300歳近かろう!280も年下の娘にほほ染めてんじゃね──!」というものがあります。
横島がカオスの年齢を1年単位で覚えているとは思えません(その証拠に「近かろう」といっています)。296才だと思ってたら、280も年下だったら16ですよね。
それに、こういう時にわざわざ「284も年下の娘」なんて細かいことをいうことはないでしょう。
この台詞で、そこまで厳格に限定することはできないと考えます。
> > > そうすると、カオスは通常の人間の約2O分の1の速度で老化していることになります。
> > 平均はそうですが、常に一定であると考えることもないかもしれません。
>
> まあそうです。ただ、「常に一般人の老化速度の一定値分の一」と考えないと推定のしようがないので、こう仮定した、ということです。
それはもちろんわかってます。
ただ、逆にいえば、老化が一定でないという仮定もなりたつのです。
そこから推測を膨らませるのもまた面白いだろう、というくらいのものです。
> > 例えば、姿を消していた期間は、実は今までほとんどなかった老化が急に進み、それをくいとめるための研究をしていた、とか。
> だとすれば、若い顔しか知らないはずの冥子が、空港でばったり会っただけで、老人のカオスを見分けられるとは思えません。また、美神に話す時に「ドクター・カオスって、急にお爺さんになっちゃったのぉ。シブい魅力が好きだったのにぃ〜」と言いそうなものです。
冥子がそこまで考えれるかどうかは(笑)
百年間、姿を消していたわけですから、老化してても、それはそれでおかしくない、という考えも成り立ちます。
そもそも、正確な容姿が伝わっていたのかわかりませんし。