> 当時の慣習からすると、未婚のお姫様であれば、15〜16才を想定するのが適当かと。
横島の台詞に「じじい、てめー今もうすでに300歳近かろう!280も年下の娘にほほ染めてんじゃね──!」というものがあります。
平成5年に1051歳だったのですから、1242年時点ではちょうど300歳です。(誕生日がまだ来てなくて299歳、ということもあり得ますが…)ということは、それより280歳年下のマリア姫は、推定20歳ということになります。まあ、横島の推定ですから当てになりませんが……。
> > そうすると、カオスは通常の人間の約2O分の1の速度で老化していることになります。
> 平均はそうですが、常に一定であると考えることもないかもしれません。
まあそうです。ただ、「常に一般人の老化速度の一定値分の一」と考えないと推定のしようがないので、こう仮定した、ということです。
> 例えば、姿を消していた期間は、実は今までほとんどなかった老化が急に進み、それをくいとめるための研究をしていた、とか。
だとすれば、若い顔しか知らないはずの冥子が、空港でばったり会っただけで、老人のカオスを見分けられるとは思えません。また、美神に話す時に「ドクター・カオスって、急にお爺さんになっちゃったのぉ。シブい魅力が好きだったのにぃ〜」と言いそうなものです。