> だけど、自分の意志を持ち、試合中にしゃべってアドバイスしてくれるものなんて、「道具」なんでしょうか?
> むしろパートナーなんでは? (そういう意味ではカオスが使ったマリアも問題ですが)
問題はいろいろありますが、ルール上OKでしょう。
六道女学院の霊能バトルで、中国風の衣装を着た女の子が、四鬼のキョンシーを操っていました。あのキョンシーは、おキヌちゃんに奪われていましたから、あの女の子に直結したもの(シャドーとか)ではありません。おキヌちゃんに女の子の悪口を言っていましたから、自分の意志を持っています。ということは独立した魔物であって、常識的には「道具」ではありません。
極端に言うと、あの女の子は「あんたたち勝手に闘ってて」と命じておいて、横向いておしゃべりしているうちに勝ってしまう、ということも可能です。(実際には、キョンシーを操るにも強い精神集中が必要で、そんな気楽なものではないでしょうが)
また六道冥子は、霊力は強いものの式神がなければほとんど何の力もない、無能な女の子です。それがゴーストスイーパー資格試験では、美神が1位,冥子が2位,エミが3位というのですから、試合でも式神の使用が許されたことは間違いありません。
冥子の式神は、
・ 母親から受け継いだものである。
・ 鬼道政樹に奪われたことがある。
・ お札に封じ込めて他人に貸し出したことがある。
・ マコラは逃げ出したことがある。(自分の意志がある)
ということから見て、やはり冥子本人とは切り離すことのできる、独立した魔物です。
これを「道具」と見ることは無理ですし、道具だとしても許されるのは1つのみであり、12匹も同時に使うというのはおかしいように思われます。
ということは、資格試験では「霊体を操るのは本人の能力のうち。物質ではないので道具ではない」というルールになっていた、と考えられます。ということは …
> たとえば、ヒャクメをパートナーにして試合台に上がり、「道具です」と主張して
>闘ったとします。ヒャクメはすぐ相手の弱点や急所を見抜くでしょう。また相手の速い
>攻撃にも幻惑されません。横島に的確なアドバイスを送りつつ(ヒャクメ自身は手を
>出さずに)闘ったら、それってOKなのでしょうか?
これはまさに、OKということになります。横島は、おキヌちゃんといっしょに参加したってよかったのです。あるいは、もしルシオラと仲良くなった後であったならば、ルシオラといっしょに参加してもよいのです。グーラーでもいいでしょう。「これは僕の式神です」と主張すれば、通用してしまうのです!
> そうなると、極端な例としてこういうことも考えられます。
> 横島が、観客席の美人のねーちゃんに見とれていて、ぼーっとしていたとします。
>そこへ試合相手が飛びかかってきます。横島は気付きません。バンダナは目から霊波を放射!
> 相手はカウンターを受けてダウン。横島のノックアウト勝ち! 「えっ? いつの間に?
> 俺、勝っちゃったの?」 … こういうことだってないとは言えないでしょう。
これも、全部OKなのです。もしルシオラがいれば「ルシオラ、代わりに闘ってッ」「は〜い」で決勝まで勝ち抜き、堂々一位の合格です。そんなバカな! といっても、冥子だって同じことをして2位になったのですから、しかたがありません。
> それでも、バンダナこと「心眼」は道具なんでしょうか?
バンダナそのものは道具ですが、「心眼」は霊体なので、「横島の能力の一部」という扱いなのです。
> それとも、本当はルール違反なんだが、バンダナと横島の会話は審判には聞こえなかった
> のでバレなかった、ということなのでしょうか。もしそうなら、実は横島は不正行為を
> していたのであり、発覚したらせっかく取得したゴーストスイーパー資格も剥奪、
> ということになるのでしょうか。
以上より、ルール違反ではないのです!