> > 「奴のエネルギーが大き過ぎて四、五百年飛ばすのがせいいっぱいか…!」
> > もあまり当てにはならないように感じます。なので、
> > >意外と遠い時代に飛ばなかった可能性も残ります。
> > という点は別の視点から一理あるのではないかと。それを仮説とすると、平安時代(794年あたりとする)より500年飛んだとしても1294年(鎌倉時代…ですよね?)、下手すると平安時代から先まで飛んでない可能性も。まさか当てが外れて飛びすぎることもないでしょうから、本能寺とはちょいと考えにくいような。
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> ありがとうございました。なるほど、794年から4,500年飛んだとすると、1194年〜1294年の間。
> この間に、世界史的に「魔王」と呼ばれておかしくない人物といえば、1206年に即位した蒙古帝国皇帝、チンギス・ハーンでしょう。
> あるいは、アシュタロスが日本を征服の標的とすることにこだわっていたとすれば、1274年の文永の役,1281年の弘安の役,いわゆる「蒙古襲来」がアシュタロスの仕業とも考えられるでしょう。
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> チンギス・ハーン本人がアシュタロスでなくとも、魔力で助け、背後から操ったのがアシュタロスでは。あるいは、同じく皇帝フビライもまたアシュタロスの傀儡だったのでは。
> すると、この時にも「悪魔」と「ゴーストスイーパー」の激しい戦いがあったのでは。いわゆる「神風」を吹かせたのは、北条時宗を助けた鎌倉時代のゴーストスイーパー達だったのでは。
むしろ、同時代的にはヨーロッパの方が有力だと思います。
「中世暗黒時代」と呼ばれているのですから、キリスト教系GSとの戦いが熾烈を極めていたのは想像するまでもないでしょう。
それと、「魔王」もいるではないですか!
「ヨーロッパの魔王」と呼ばれた「ドクター・カオス」が!!
美神令子もこの時代に(過去に)来ているのだから、間違いないと思います。
個人的推察はこうです。
中世ヨーロッパに飛ばされたアシュタロスは、当然カオスの存在を知って狙います。
この時点でのアシュタロスは霊力が殆ど無く動けなかったので、歴史的に活動が認知されないでいたのだと解釈します。
手下がいないので、彼らは現地調達のアルバイターだと思いますが・・・。
ところが、偶然(必然的)にも美神達が時間移動をしてきてカオスを助けてしまったので計画は頓挫し、仲間を探して世界中を駆け回る事になる。
少なくとも、時代的にも物語的にも辻褄が合っていると思います。
アシュタロス編でのカオスの活躍は「歴史的に必然」な為に、美神達が中世に跳んだ訳だし、時空の修正が発生したと考えた方が良いと思います。
作品内での出来事は基本的に関連付ける癖をつけていないと忘れてしまう話が出でくると思いますし、整合性が無くなってくるとおもいます。
> 日蓮は悪魔側だったと思います。
これは、何を根拠に言っているのでしょうか?
個人的な感傷で書き込んでいるのでしょうか?もし、そうならこれは由々しき問題発言になりますが?
椎名氏が作品内で書いていないことに対して、個人的にこう言った事を書くのは作品に対して礼を失するものであり、また日蓮宗全体に対する侮辱的発言であると思います。
このHPにも、日蓮の信仰をしている人だっているはずです。(私も含めて・・・)
作品内でそう言った事を書いていないのにでっち上げるのは、問題行為であり作品を冒涜しかねない行為だと言わざるを言えません。
本筋とは関係ないですが、当HPの為にも私はこの事に対して厳重に抗議します。