米田隆雄さん、またまた回答をありがとうございました。こちらはkitchensinkでございます。
> 版権が厳しいこともありますが、最大の原因がそういう「文化」がなかったことによると思います。
> つまり、「二次創作」を同人誌にて楽しむような文化ですね。
> それと、18禁に対する規制の強さ(ヌードなどに対する規制)は日本より遥かに厳しいことも原因でしょう。
> 米では18禁モノは、きちんと区分けして未成年が入らない場所としておかないと、置いてはいけないので、日本の即売会のような形では18禁モノはおけないのです。
↑なるほど、あちらでも確かにアニメ・マンガ系のファンサイトは存在しますが18禁モノを扱っているのはごく少数な上に殆どが有料サイトですしね。それ以前に米国であちらの方が製作された同人誌などが販売されている話を聞いたことが余りありません。
> 近年、欧米でも「ジャパニメーション」の評価が高まり、日本のヲタク文化が流通。日本型即売会もたちあがってきてますから、今後は変わっていく可能性がありますが。
↑年々オタク文化が浸透するペースが早まっている気がします。まだまだあちらでもてはやされる作品の傾向にミョーな偏りがあったりしますが、その内普通なものにも目が行ってくれることと思います。何気に海外では評価高いですね;『GS美神』アニメ版。相変わらず英語吹き替えの声優さん方の声はイタイものがありますが(笑)。