米田隆雄さん、初めまして&ご回答ありがとうございました。米田さんに回答をいただけるとは...光栄です♪ こちらは(申し遅れましたが)kitchensinkでございます。
> 漫画、小説などの「作品」は、そのキャラクターなども含めて著作権が発生するのが判例となっています。
↑作品丸ごと含めて「著作権」が認められるワケですね(なるほど)。ディズニーの著作権問題なんかは素人目からするとやりすぎに見えますが、これなら2次創作などを行なっている側は言い返す立場がないですね(汗)。他の出版社や企業は今のところはほぼ「黙認」の姿勢を崩していないのは非常にありがたいことだという事が分かりました。
> ただ、近年の書店流通しているパロディ商業誌(しかも18禁)については、“調子にのりすぎ”でしょう。
> サクラ大戦のものなどは、抗議をうけて回収、名前を一部差し替えて再出版などしていますが……
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> こうしたことが続くと、商業・非商業を問わずパロディ(二次創作)全体への著作権者(企業)への規制が強化されることになるのではないかと危惧しております。
↑確かに同人という形ではなく18禁商業誌としてパロディ作品を出版している事態は問題アリですね(汗)。昔と比べてこーゆーパロディ作品が認知されやすくなったこともありますが。海外では余り18禁パロディモノを見かけないのはやはりあちらの方が規制が厳しいためでしょうか?