>アシュタロス編のラストは、ルシオラが横島の子供として転生する=横島がルシオラの父親になる、で閉じられているわけですが、
> 「J to X」のラストでも、(細かいいきさつは端折ります)ライム、チェリー、ブラッドベリーの三人は地球を破壊しようとするドクター・ヘスと刺し違える形で死んでしまうのですが、その三人の魂(?)はローレライの女性クローンに宿って人間として復活します。しかも、その親代わりを小樽がやっているのです。
> 横島=ルシオラのパパを小樽=ライム、チェリー、ブラッドベリーの父親と置き換えてみれば驚くほど類似点が多いのですが・・・。(固有名詞がわからなかった方はごめんなさい)
うーん。言っちゃ何ですけど、別に不思議なことではないと思います。
前者の場合、最後の敵を倒すのが主人公達の死と引き替えってパターンはままある事ですし(・・・セイバーってあかほり作品でしたっけ?だったらVSナイトラムネ&40炎も同じ様な展開でしたね)、取り敢えずの「救い」的なエンディングにするために生き返すことも同じです。でもって人間にしないと意味無いから転生という形を取って、育てるのは勿論残った人でしょう。
こう考えれば、たまたまかぶってしまっても不思議ではないかと。
> で、他にも類似点はあって、例えば放送時期(どちらも1998年〜99年頃)や、最終回でのライム達の死を知った小樽のセリフ。
> 「俺は・・・俺はマリオネットのあいつらがどれだけ苦しんでいるかなんて考えもしなかった・・・。手前勝手な愛情を押し付けて、結局はあいつらを幸せになんか出来なかった・・・。」
> で、こちらがルシオラの魂が消えた際の横島のセリフ。
> 「てめえだけ好きだのホレただの言って、結局最後は見殺しに・・・!」
> ほら、趣旨がほとんど同じ。これって偶然なんでしょうか?私はどちらのセリフも大好きで、このセリフを読むたびに横島や小樽って本当にいい男になったな、って思います。ですから、甲乙つけるとかどっちがパクリだとか言うつもりはさらさらないんですけど、やっぱり気になったので一応載せてみました・・・。
そうですね。同じ様なことをやっているんだから同じ様な趣旨のセリフを吐くでしょう。
いちおう僕の意見としては、無関係だと思います。