> 美人3人に男一人の構図の原点は、アメリカは80年代アクション物の
> 「チャーリーズエンジェル」が基盤になってるのでは?
>
> 更に、このシリーズの元監修者は「西遊記」(戦闘パートが化け物だけど)
> をイメージしていた、という事です。
>
> ・・・とのことでしたが、椎名先生の作品が80年代のアメリカを原点にしているものが多いことは私も否定しえません。私も「チャーリーズエンジェル」好きですし。
> しかし・・・時期的に考えても、登場人物の性格や人間関係を考えてみても、私にはどーしてもセイバーとの関係が深いように思えてなりません。あるいは、原点はトンプソンさんのおっしゃるように「チャーリーズエンジェル」だったのかもしれませんが、途中から椎名先生自身も意図しないうちに「セイバーマリネットJ」のキャラクターを参考にしてしまった、ということも充分考えられるのではないでしょうか?アシュタロス編が始まった97年末はセイバーのアニメが終わり、OVAが出始めたころだし、同時期に他に男1人に女三人の構図を持った作品は少なくとも私の知っている限りなかったはず。
> あと、これも悪意にとらないで下さい。私は「セイバーマリオネットJ」に関してかなりの予備知識がありますけど、このサイトに出入りしているほとんどの方は、セイバーはおろか、他の富士見ファンタジア文庫の作品に関しての知識もほとんどゼロなんですよね。ですから私としては「見ればわかる」と思うんですよ。一見は百聞にしかず。とにかく一目でもいいからセイバーの作品を見てくれれば私の言っていることもただの戯言ではないと感じてくれると思います。(出来ればスレイヤーズの方も同じようにちょっとでも見てくれればわかると思います。)セイバーも決してつまらない作品ではないですから。・・・もちろん、強制はしませんし、つまる、つまらないはその人の判断ですが・・・。
> まぁ、これはあくまで私自身の見解なので、これを見てもなお、「俺は絶対そんなことは思わんっ!!」とあくまで主張する方にはもはや私の口からは何も言えません。そういう人もいればいたでよし、お互いの考えを尊重しあっていきましょう。
つまり、源流にC・エンジェルという作品が有り、
セイバーが極楽と比較して先にこの構図を使った作品を出して、
その後、C・エンジェル>セイバー>アシュ編と、
椎名氏が取り入れたのでは?というご意見ですな。
年代的にもどうやら、まったくの無関係では無いようですね。
親(C・エンジェル)を真似たか、子(セイバー)を真似たか。
これ以上は先生ご自身に御伺いするしか、ありませんな。
尚、全く関係無いのですが、私は富士見の漫画については『はいぱーぽりす』しか、
よー しりません。
後、逆パターン、(男3人、美女女一人)の図式は無いかしら?
あった、ルパン三世だ。
なんてね。