唐巣神父は、かなり度が強い近視のようですね。「極楽愚連隊、西へ!!」の中では、眼鏡を無くし「スペアの眼鏡では度がイマイチ」などと言って頭を何かにぶつけています。
ところが、『GS美神‘78!!』では、24歳の唐巣神父は眼鏡なしでテレビゲーム(スペースインベーダー)に興じ、聖書を開いて聖句を唱え、眼鏡なしで「GS夫妻重傷。我が子の除霊に失敗。小学生の霊力に手も足も出ず」という新聞記事を読んでいました。
ということは、もう充分に大人になった24歳時には、まったく近視の兆候はなかった訳です。
特別に眼を酷使する職業でもないのに、どうして急激に近視が進行したのでしょう。