Iholiさん、どうもです。
> ただ、元華族邸宅である以上、事務所とは謂え部屋数も
> 膨大なものでしょうから、住むには不自由しない訳で。そ
> れに仕事柄、自宅のマンションに帰れない場合も少なくな
> いでしょうから、トンプソンさんの挙げた例の通り、キヌ
> が住み込む以前から令子のセカンド・ハウスとしての事務
> 所への依存度そのものは高かったでしょうね。
シロとタマモが美神の事務所の屋根裏部屋に住み込むことになりました。この時、美神は「いい!? あいてる部屋はここだけなんだから、くれぐれも問題起こさないでよね!?」と言っています。
あいてる部屋が屋根裏部屋しかない、ということは、他の部屋は全部ふさがっているわけでしょう。
ですから、「部屋数も膨大なものでしょうから、住むには不自由しない訳で」なんてことはないと思われます。