> > 『仁義なき戦い!!』で土偶羅魔具羅は、「全世界107個所の神族,魔族の俗界(人間界)拠点を強襲、これを破壊しており、残すは妙神山ただ一個所のみ!」と言っています。
> > 全世界の神族,魔族の拠点を破壊したというのですから、中国道教の聖地・武当山,儒教の聖地・曲阜の孔廟,仏教の聖地・インドの祇園精舎(サヘト),キリスト教ではエルサレム聖墳墓教会,聖ピエトロ寺院,ヴァチカン宮殿,イスラム教ではメッカのカーバ神殿,ユダヤ教のエルサレム嘆きの壁,モーセが十戒を授けられたシナイ山,また魔女と悪魔の集会場であるワルプルギス山,古代ギリシャ神話の神々が住むオリンポス山,パルテノン神殿,エジプトはギザのピラミッド,南米はマヤのピラミッド,オーストラリアのアボリジニの聖地エアーズ・ロック,日本では、恐山,比叡山延暦寺,高野山金剛峰寺,伊勢神宮,悪魔の巣窟・東京信濃町創価学会本部,このあたりはすべて徹底的に破壊しつくされたのではないかと思われます。
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> > ところが、『沈黙しない羊たち!!』を見ると、ヴァチカン宮殿は無傷で、全然被害を受けていないように見えます。
> > ヴァチカン宮殿は、神族であるキーやんの人間界における重要な拠点じゃなかったのでしょうか?
あのバチカン宮殿は人間にとっては重要な場所であって、神族にとっての拠点ではないというのも考えられます。
そう思うわけは、魔物達が封印されているからです。聖地に封印する為とはいえ邪悪な魔物達を住まわせるのは信仰心が許さないと考えたからです(ただし、そのような聖地でなければ封じられないということもあるでしょうが)。