大公爵、解放さん、どうもです。
> > 愛読書が「フランダースの犬」。散歩中に「あっ、アリさんだ…」
> 「夢の中へ!!」を見ると、心理学や精神医学に関する知識が、そこそこあるように思えますね。知能の発達が遅れているワケではないんじゃないでしょうか。まあ、“心象風景”は幼稚園児みたいですが。
まあ、典型的な「世間知らずのお嬢様」と云う記号から
それほど逸脱した存在でもありませんし、マンガのキャラ
の持ち得る特異点はとかく極端になり勝ちですから……そ
う云う風に読む読み方もある、程度で落ち着いた方が無難
でしょうかね。
どの道作中で明示されてもいませんし、またどちらであ
ろうとも作品の主題には殆ど影響しない部分の話ですから、
まあ想像のしがいがあると云う訳で。
ちなみにラヂオドラマ『GS美神 愛は時を越えて…』
(KICA 239)(脚本原案:椎名高志)に拠れば、冥子の
愛読書は「どすとえふすきー、とか〜〜〜」らしい(笑)。