> 久しぶりに私から質問を。
> 「もし星が神ならば!!」の中で、おキヌは短冊に願い事を書きます。
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> みんなが仲良く しあわせで 暮らせますように おキヌ
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> ちょっとちょっと、自分で自分を「おキヌ」と呼ぶなんて不自然じゃないの?
> たしかおキヌは昔は、「私はキヌといって、300年前の巫女の娘です」などと言っていたはずなのに。日本語、乱れとるなあ。
アスタロト大公爵さん、どーもです。
短冊に「おキヌ」と書いても、不自然ではないように思います。「おキヌ」というのはいわゆる愛称です。作中において、ほかに愛称で呼ばれている人を例にあげると分かりやすいでしょう。もしピートがこの場にいた場合。たぶん、「ピエトロ」や「ブラドー」などとは書かないでしょう。「ピート」と書くはずです。不自然に思いますか?おそらく思わないでしょう(アスタロトさんがピートのことを「ピエトロ」と呼んでいるなら話は別ですが…)。この短冊の場合、仲間内で書かれている名前が誰か、が分かればいいわけです。極端な話、「元幽霊」や「巫女」と書いてもいいわけです(笑)