一番湯のカナタ第一話ラストでカナタがつぶやく「宇宙ゆかば、宇宙に浮く屍になっても、・・・」と言うセリフですが海行かば 水漬く屍 山行かば 草生す屍 大君の 辺にこそ 死なめ かえりみはせじという万葉集の歌が元ネタだと思われます。戦前、軍歌の一種としてメロディーをつけて歌われたりもした様です。この場合カナタが「大君」にあたるのでしょうか・・・?