逃げる精霊獣を追ってきた戦闘機はFSX(次期支援戦闘機)として、
開発中のXF−2A試作初号機・・・が何故か2機・・・(笑)
(XF−2試作機は計4機製作されているが識別のためすべてカラーリングが
異なる。)
新型機にありがちな各種のトラブルのため、順調に開発が遅れている。(^^;;;
(当初の予定は平成10年度末開発終了)
2000年5月現在、最終締め切りである6月末を目指して週末もつぶして
試験飛行が行われているが、試験の終了を待たずに量産を開始するという
ハードスケジュールとなっている。
(関係者の皆様ごくろうさまです。m(._.)m )
最新のコンピュータ制御を行うたいへん賢い戦闘機だが、しつけをした
某テストパイロット氏の影響で、女性の尻を追いかける癖があるとか
無いとか・・・(爆)
作中ではミサイルの搭載方法が変。
おそらく実機の写真の増槽をミサイルに書き換えた為と思われる。
発射したミサイルはAAM−3(AIM9−L?)
いわゆる「サイドワインダー」の最新型。
もちろん、警察に入ったからといって撃てることは絶対にない。(笑)