願い事を3つまでかなえてくれるが、同時に不幸も呼び寄せるという呪いの逸品。 元ネタは昔の怪奇小説。この小説では、"猿の手"に対して老夫婦が 「大金が欲しい」と願い事をする。"猿の手"は願いをかなえるが、それは 老夫婦の息子を事故死させ、その死亡保険金を授けるという形であった。