ここでのモズ落としは、やはりプロゴルファー猿からでしょう。 「モズ落とし」はかなりはじめの頃から「旗包み」と共に猿丸が 多用した技で、小丸(一番下の弟)のクリーク(ロフト角の大きい クラブ)を使って高い球を打ち、グリーン真上から落とすことによ って、ガラスのようなグリーンでもピンポイントで止めるというスー パーテクニック。ただし高く打ち上げるが故に風に弱いという欠点 もある。