元ネタは、H.G.ウェルズの小説「モロー博士の島」。孤島で独り、動物 を改造して知能を持たせる研究をしているモローというマッドサイエンティス トが出てくる。「MORO」では発明品を残した人物は既に死亡してしまって いるが、島が舞台となっていることなどの共通点から考えて、モロー博士から ネーミングしたのだろう。