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★宇宙戦艦ヤマト発信!★ [2010, 10/26] 消滅の模様
特殊映像ラボラトリー「クールアニメ・マーケティング・ヒストリー」「宇宙 戦艦ヤマト」前編 / 同・後 編
大変興味深い資料。劇場版第1作のヒットに、様々な人たちが大きな役割 を果たしていたことがわかります。これまで以上に、「ヤマト」は、そして何 よりもそのヒットは、「天・地・人」が揃って生まれた奇跡の作品だったんだ なあ、と感慨を深くしました。劇場映画の配給や興業の仕組みなど、一般人に は馴染みのない事柄の説明も参考になります。今回色々な関係 者を取材して感じたのは、「我々のヤマトは、最初の『宇宙戦艦ヤマト』と 『さらば宇宙戦艦ヤマト』だけ。そこで終わっている」という意識の強さだ。 うんうん。立場は大きく違えど、その思いは私もまったく同じです。
TORNADO BASE | YAMATO BLOG(更新停止)→ [2010, 10/26] 消滅の模様
2008年版 DVD BOX は、既に述べた通 り買うのは見送ろうと思っているんですが、blog には注目です。第1作 放映当時のファン活動の中心となっていた方の、生々しい証言を目にすること ができます。
MIYAGAWA WORLD
「宇宙戦艦ヤマト」の権利関係 [2010, 10/26] 移転につきアドレス更新
思い込みに囚われず、客観的なデータに基づいて冷静に論ずる姿勢に共感 が持てます。「ヤマト」関連で、こういうサイトはめったに見かけませ ん。
「笛のおっちゃんのページ」内・ヤマトについてのコメント

フルー ト奏者・旭 孝さんを紹介されているサイト。旭さんは今でも現役で、バ リバリのスタジオミュージシャンとして様々なアニメ・ドラマでご活躍されて いるようです。

去年このページを見たとき、「どれどれ」と思って手元の「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト(COCC-12227)」「さらば宇宙戦艦ヤマト(COCC-12228)」 の冊子を見てみたのですが、確かに「Flute 旭 孝」の名前が確認できま す。そこでハッと思い付いて「キャプテンフューチャー(COCX-31686→ 87)」も見てみると…果たして、そこにもフルート担当として旭さんの お名前が!

ははあ、なーるほど、と得心が行きました。「カリオストロの城・MUSIC FILE(COCX-32227・さっきからコロムビアのCDばっかりじゃん(笑))」 冊子の大野さんへのインタビュー記事で、「録音はそのときどきに必要 な演奏家を呼び集めて行うものであって、決して『○○楽団』のような 固定したメンバーがあって、それを呼んでいるわけではない」という事 情は多少わかってきていて、「シンフォニック・オーケストラ・ヤマト」 とか「大野雄二&ギャラクシー」ともっともらしいバンド名らしきもの がついていても、別にそういう実体があるわけではなくてメンバーは流 動的、ということも呑み込めつつありましたが、「流動的」どころか、 実は、レコード会社や作曲家が変わっても、アニメ音楽の演奏家に名を 連ねるような方々っていうのは、ほぼ似たり寄ったりの顔ぶれなんです ね!?いや実際、 旭さ んの仕事をずらーっと列挙したページを見ると、何とたくさんの作 品に参加されていることか。

「交響組曲 ヤマト」の「イスカンダル」の冒頭の心震わせるソロって、 フルートなのか他の管楽器なのか、私の知識では解りませんが(笑)、 フルートだとしたら旭さんなのかそれとももう1人フルート担当として お名前が挙がっている衛藤 幸雄さんなのか。そして「キャプテンフュー チャー」の「ポプラ通りの家」の胸かきむしるあのフルートは旭さんな のか、やはり他にお名前の挙がっている中川 昌三・中谷 望さんなのか。 いろいろと想像は膨らみます。

ところで、旭さんのコメントのうち、「レコード用とCD用も、別々に 取っていた記憶がある」という部分は解せません。ヤマトは完結編が 1983年ですから、当時はまだCDは普及していなかったはずで、レコード 用以外の収録というのはなかったはずです。

考えられるのは、旭さんの記憶が2520などの収録とごっちゃになってい る、ということでしょうか。確かに、プロデューサーも作品名も同じで は、演奏者の立場では区別がつかないのは無理もないでしょう(笑)。

animator interview 湖川友謙 (2)着 地のポーズとサイコロ / (3)ア イレベルと『さらば宇宙戦艦ヤマト』 / (4)古 代の歯の裏とバッフ・クラン人の目

アニメスタイル」中のイン タビュー記事。「さらば」で原画を担当したシーンや、当時の色々な人 間関係など、非常に興味深い。

第1作TV版24話の「あのシーン」や「さらば」で「西崎義展」が「あ のセリフ」を叫ぶシーンを担当したのは湖川さんだったとは!(おまけ に、キャプテンフューチャーのオープニング・エンディングまで担当さ れていたとは!(笑))

なんとなく「富野アニメ御用達の人」というイメージがあって、これ まであんまり好きな人じゃなかったんですが、だいぶイメージが変わり ました。理論肌の人だったんですね、花畑まうさん。

(あれ?「さらば」って荒木伸吾氏も作監やってたのに、インタビュー 中に荒木氏の名前は全然出てこないな。確かに荒木氏も「ほんの一部し か手伝わなかった」というようなことを言ってた記憶があるけど、ひょっ として仕事場からして全然違っていて、まったく顔を会わしたりはしな かったんだろうか)→ [2010, 2/8] ああ、やっぱり。「さらば宇宙戦艦ヤマト」でも、私はエ ンディングタイトルを見て初めて知ったことがある。私の補佐で作画監 督として数名、名を連ねていたからだ。作画打ち合わせでも紹介もされ ていない事実と、作画監督の修正の入った原画も見たことのない事実。 会わなかったどころか、「他に作監がいた」ことすら知らなかっ たレベルだったとは!(笑)

色彩設計おぼえがき

さすが、「アニメスタイル」は興味深い記事をいろいろと載せてくださ いますね。

シナリオ えーだば創作術――だれでもできる脚本家 第116回 『機動戦艦ナデシコ』と 『宇宙戦艦ヤマト』?

首藤剛志氏の連載記事。西崎との会見の様子が非常に興味深い。おそら く、これまで表に出たことのなかったエピソードでしょうね。

「ヤマト」に関する「地球のために……」とか「愛のために死 ねるか?」とか特攻精神とか、なんだか戦時中のきな臭い雰囲気をカッコよさと ロマンという名でコーティングして、若い人をあおりたてその気にさせて商売に している、うさんくさいアニメだと僕は感じていた。という評価だけは「短 絡的すぎる。余り印象論だけでモノを言わんでほしい」と言わせていただきま す(笑)。私だってそーいう風潮はヘドが出るほど嫌いですが、「ヤマト」っ て別段そういう所を煽り立ててる作品じゃないからなあ(そういう見方を(積 極的に)している視聴者がいることは知ってるけど、それはそういう連中が 「勝手に」そういう見方を被せて嬉しがってるだけで、それは単にそういう連 中の見識のなさ・程度の低さの問題。「ヤマト」それ自身の問題として告発す るのは、お門違いも甚だしい)。


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井汲 景太 <ikumikeita@home.jcom.ne.jp.NOSPAM.>(迷惑メールお断り)
最終更新日: 2010年10月26日