時間移動能力に関する疑問と検証

§0.はじめに

「極楽」の中盤以降では、美神対魔族の因縁がらみの対決がストーリーの主 軸となり、その一連の騒動はアシュタロス編で締めくくりを迎えました。その中 でキーとなったのが、時間移動能力です。連載が長期に及んだため、作中での時 間移動の扱いは一貫していない所があり、いろいろと不合理な点も見られます。

ここでは、「極楽」中で見られた時間移動能力の描写をふりかえり、それら の疑問点を調べてみるともに、その疑問点をなるべく合理的に解決するための解 釈を探っていこうと思います。

なお、この小論を書くに当たって、 C-WWW の「椎名作品Q&A 」のコーナー、及び、Cna-BBSフリートークボードでの議論が大変参考 になっています(注・現在は両コーナーとも終了しており、上のリンクは C-WWW を除き当サイトの過去ログにつながっています)。同コーナーでさまざまな考察 を展開して下さったみなさまにこの場で感謝します。特に、鱸UKTさんと如月 狂四郎さんの考察は§2・§3の骨子となっています。おふたりにはこの場を借 りて特に感謝の意を表します。

注・本小文中では美神令子のことを単に「美神」と書き、美神美智恵のこ とは「美智恵」と書いて区別するものとします。

§1.時間移動能力の描写

「極楽」で最初に時間移動能力が描かれたのは、第12巻の「母からの伝 言!!」でのことでした。以後、16〜17巻の「ある日どこかで!!」まで は、「美神が魔族に狙われるのは、母親と本人の時間移動能力のせいである」 という設定で描かれています。

ところが、「今、そこにある危機!!」でこの設定が変更され、「美神が魔 族に狙われるのは、その魂に含まれるエネルギー結晶のせいである」ということ になりました。

おそらく椎名氏は、魔族編を締めくくるエピソードを構想しているときに、 「時間移動能力それ自身のせいで魔族に狙われている」という設定では、どう もインパクトに欠ける、と判断したのでしょう。話のスケールを大きくしてい く過程で、他の時間移動能力者とは別格の「美神だからこそ」の部分を欲した のではないかと思われます。

さて、このような路線変更があったため、時間移動の描写はエピソードによっ てまちまちの部分があり、これがファンの間で物議を醸すこととなりました。

また、時間移動を扱ったエピソードには、美神と魔族がらみの話の他に、 「ストレンジャー・ザン・パラダイス!!」があり、さらに、「愛に時間を!!」 での時空消滅内服液には、時間移動と類似の現象が起きる効果がありました。こ れらのエピソード中での時間移動能力の扱いも、やはり他のエピソードと一貫し ていないように見受けられます。

それではまず、個別のエピソードごとに、時間移動能力がどのように扱われ ていたのかを振り返ってみることにしましょう。特に、「時間移動能力に歴史を 変える力があることになっているかどうか?」及び、「なぜ魔族は時間移動能力 者を狙っていたのか?」に着目してみることにします。

§2.時間移動能力は歴史を変える力を持つか?

さて、以上の材料をもとに、「時間移動能力の効力」がどれくらいなのか検 討してみましょう。

一口に「時間移動」と言っても、その方向には「過去→未来」「未来→過去」 の2つがありますが、このうち「過去→未来」に関しては問題点はこれと言って 見当たらないようです。「母からの伝言!!」でもアシュタロス編でも、美智恵 の描写を見ると「過去の人間が未来に移動して、未来でのことの成行きに影響を 与えることは可能である」ということで終始一貫しています。

問題になるのは、「未来→過去」の移動で、「すでに起こってしまったこと」 を変えられるかどうか、そして、変えられるのならばどの程度まで変えられるか、 です。

まず、「変えられる」ことは確かのようです。「ある日どこかで!!」での 美神の「過去のやり直し」や、「ストレンジャー・ザン・パラダイス!!」を見 ると、「一度起きてしまったはずのことを、時間移動能力によって覆した」こと になっています。

ところが、時間移動能力の余りの「なんでもあり」ぶりに椎名氏は手を焼い たのでしょう、「今、そこにある危機!!」で、その力に制限がはめられます。 小竜姫の「時間の復元力は人や神の力よりずっと強い」「そのままでも(「ある 日どこかで!!」の横島は)蘇生可能だったのでしょう」というセリフ、および、 「デッド・ゾーン!!」での高島のセリフから判断すると、「時間移動能力には、 人が死んだ事実を覆す力はない」ことになるようです。

しかし、「人の生き死にに関ることは、何一つ変えられない」のかと言うと、 どうもそうでもないようです。「ストレンジャー・ザン・パラダイス!!」で未 来から時間移動して来た横島は、「美神が妖毒の感染で死にかける」という事態 を解消することに成功しました。また、「ある日どこかで!!」の、カオスの 「全ての因果律を覆す、究極の超能力」というオーバーなセリフからも、「時間 移動能力の力は、決して侮れるものではない」と見ることができそうです。

また、「激突!!」でのアシュタロスのやや意味不明気味のセリフも、美智 恵の死に関わる歴史の改変を示唆しています。(これは美智恵が現代に時間移動 してきたことの帰結であり、「時間移動能力による歴史の改変」に含まれると見 てよいでしょう)

「長いお別れ」で、美智恵が時間移動するのに「神魔族最上層部の特別許可」 を必要としたのも、時間移動能力が時空に大きな影響を及ぼす力であるからだ、 と説明されています。

さて一方、コスモ・プロセッサは一度は死んだ美神を甦らせ、また潜在的可 能性として語られたのみではありましたが、ルシオラを生き返らせる力もあると いう前提に基づいてストーリーは進んでいきました。コスモ・プロセッサの逆操 作による美神の復活に際し「宇宙意志」の反作用らしきものが発生しなかった所 を見ると、「死者の復活」は、宇宙意志が嫌う「修正不能な形での宇宙の変更」 には当たらないようです。ということは、どうもこの点に関してはコスモ・プロ セッサの力は時間移動能力をしのいでいると考えられます。(ですから、過去に 戻った美智恵が介入して、ルシオラが死なずにすむような展開に持ち込むことは できないのでしょう)

また、時空消滅内服液は「死者の復活」とは全く逆の作用を持ちますが、こ れにも宇宙意志は働かないことから、「修正不能な形での宇宙の変更」というの は、非常に限定された範囲の事柄しか含まないと考えられます。したがって、時 間移動能力が死者を復活させることができない、というのは、宇宙意志とはまた 少し違った要因が働いていることによるのでしょう。

以上を総合すると、時間移動能力の限界は、「既に死んでしまった人を生き 返らせることはできない。しかし、『そのままでは死んでしまうはずの人』の運 命を左右することは可能」ということになりそうです。したがって、小竜姫の 「時間移動はもともとそんな大した力ではないんです。過去も未来も変えられる ことしか変えられない」というセリフは、時間移動能力をやや過小評価したもの なのではないでしょうか。

むしろ、「死んでしまった人を生き返らせること以外だったら何でもできる」 くらいの、とてつもなく強力な力である、という見方もあるでしょう。ハーピー のセリフによれば、魔族は「時間移動能力は魔族を滅ぼしかねない」とまで考え ていた訳ですから。

………とこう書くと、この最後の部分に「魔族が時間移 動能力者を狙っていたのはただの口実に過ぎなかったのでは?」という疑問を持 たれる方も多いでしょう。しかし、あれは本当に口実に過ぎなかったのでしょう か?次節では、この点を検証してみます。

§3.時間移動能力者の受難

「ある日どこかで!!」でのヌルのセリフによれば、魔族は、相当以前から (たとえ口実であるにせよ)時間移動能力者を狙っていたことがわかります。で は、その命令を下したのは誰でしょう?

一見アシュタロス以外にいるはずがないように思えますが、思い出して下さ い。「デッド・ゾーン!!」の舞台となったのは、「西暦904年」の平安京でし た。このとき、ヒャクメの機転によってアシュタロスは4〜500年後に飛ばされて います。つまり、飛んだ先は西暦1300〜1400年くらいですね。

ところが、「ある日どこかで!!」でマリアが測定した時間は「西暦1242年」 でした。アシュタロスが飛ばされた先よりも前です。

ここでは、ヒャクメとマリアのセリフは信じることにしましょう。また、ア シュタロスには時間移動能力はないものとします(それがあれば彼はもっといろ いろ小細工を弄したはずですからね)。

すると、実は「アシュタロスが美神を捜し始める前から、すでに時間移動能 力者は魔族に狙われ始めていた」ということになります!つまり、「魔族が時間 移動能力者を狙っていた理由」は、少なくとも最初のうちは「エネルギー結晶」 とは無関係だったのです。

なお、「ある日どこかで!!」のラスト付近では、魔族の間で何か大きな陰 謀が進行中であることを仄めかすやりとりがカオスとヌルの間でありました が………これはやはり、アシュタロス編とは別個の話なのでしょう(笑)。

もっとも、時間移動能力者狩りのきっかけを作ったのは、アシュタロス一味 の菅原道真(怨霊)かもしれません。彼は、アシュタロスが未来に飛ばされたこ とは、当初のうちは知りませんでした。そこで、主であるアシュタロスの復讐を 果たすため、時間移動能力者を始末するよう指示を出した可能性があります。

しかし、アシュタロスが通常時空に復帰してから後の話に限定しても、魔族 による時間移動能力者狩りは、決して彼が主導したものではありません。それ は、ハーピーが時間移動能力者を「捕獲した上での殺害」ではなく「即時抹殺」 しようとしていたことから解ります。

アシュタロスの真の目的は、「メフィストの来世である美神令子の魂に引っ 付いているはずのエネルギー結晶の入手」です。ここで、過去のアシュタロス はメフィストの来世が「どの時代の、どの国に誕生するか」は知らなかった点 に注意しましょう(場所については、美神が日本語を使っていたことから日本 に限定できそうな気もしますがさにあらず。当時のアシュタロスにとっては、 将来、日本語を使う国が日本以外にも広がっていった可能性も考慮に入れる必 要があります)。

そんな状況で、時間移動能力者を片っ端から始末していったらどうなるでしょ うか?美神は時間移動能力者の家系に生まれる可能性が高い訳ですが、その先祖 をうっかりそれと知らずに消してしまい、美神令子が誕生しなくなってしまうか もしれません。そうなると、エネルギー結晶を伴った魂はどこの馬の骨とも知れ ない誰か(人間とは限らない(笑))に転生してしまい、アシュタロスは「時間 移動能力者」という有力な手がかりなしでその者を探し出さなくてはならなくな ります。したがって、アシュタロスが時間移動能力者を無差別に抹殺するよう命 じることはありません。実際、「今、そこにある危機!!」で、デミアンが受け た命令は「美神令子を殺し、その魂を持ち帰ること」であり、単なる殺害ではあ りませんでした。

同じ理由により、たとえヌルへの時間移動能力者抹殺の指示が菅原道真(怨 霊)によるものだったとしても、それは道真(怨霊)がエネルギー結晶のことを 知った上でのものではなかった、ということが解ります。ヌルは単に「時間移動 能力者=美神」のことを殺そうとしていただけですから。

なお、「単に美神が死ぬだけ」では、その魂はアシュタロスのものとはなり ません。それは、アシュタロスが都庁地下施設で美神の暗殺を食い止めたこと からも解りますし、またそれであればアシュタロスは核ミサイルを手にいれた 時、躊躇せずそれを使用するだけですんでしまっています。アシュタロスにとっ ては、美神を殺すのであれば「捕獲」した状態に置き、その場で魂を奪い取れ る状況を整えておく必要があったのです。デミアンが事務所で美神(だと信じ ていたワルキューレ)を刺し貫いた時には、この条件がみたされていた、と見 てよいでしょう。

したがって、ハーピーなどに時間移動能力者狩りを命じていたのは、アシュ タロス以外の上級魔族(たち)ということになります。おそらく、「香港編」で メドーサが仄めかしていた「指示」を下していた魔族や、「ある日どこかで!!」 でヌルが言っている魔族上層部、というのがこれに当たるのでしょう。そして、 その上級魔族が抹殺を指示する理由は、やはり「時間移動能力者によって魔族が 滅ぼされる(あるいは、大きな損失を被る)」ことを防ぐため、というのが妥当 だと考えられます。

つまり、アシュ様は、「他の魔族が美神本人やその先祖を殺してしまい、 エネルギー結晶が手の届かなくなる場所へ行ってしまうかもしれない」という胃 の痛くなるような思いに、数百年の間ずぅっと耐えていたのです(笑)。 アシュ様の好運に乾杯。「祝杯を新規出力」したくなったのもむべなるかな。

また、「デッド・ゾーン!!」に登場したアシュタロスの手下のうち、土具 羅魔具羅の方はアシュタロス編に再登場したのに、菅原道真(怨霊)の方は登場 しなかった理由もこれで説明できます。エネルギー結晶のことを知らない道真が、 独断で時間移動能力者狩りを始めたことが、アシュタロスの逆鱗に触れたのだと いう解釈が成り立ちます。

さてそうなると、「今、そこにある危機!!」の小竜姫の「美神さんが連中 のリストに載って以来魔族はその動きをとめました。」というセリフはどうい うことなのでしょうか?

ここで改めて考え直してみると、たとえ「時間移動能力者が追われていたの はアシュタロスの差し金だった」としても、このセリフには説明のつかない点が あることが解ります。

まず、このセリフからは、「魔族が動きを止めたのはつい最近のこと」とい うニュアンスが感じられます。実際、「香港編」の時点でもメドーサは「現在で も魔族が時間移動能力者を狙っていること」を仄めかすセリフを口にしています。 しかし、美神がハーピーに狙われた「母からの伝言!!」は「今、そこにある危 機!!」より結構前の事件ですし、そもそも美智恵がハーピーを一時撃退した17 年前に、美智恵ともども美神も魔族のリストに載っていなくてはおかしいはずで す。

ひとつ考えられる可能性は、「美神の時間移動能力は『ある日どこかで!!』 以前には発現していなかったので、小竜姫の言う『魔族のリストへの記載』は、 『能力者の家系』のリストではなく『能力者そのもの』のリストへ載るようになっ たことを意味するのではないか」というものでしょう。しかし、「ある日どこか で!!」から「今、そこにある危機!!」までの間に、美神が現代の魔族と接触 を持ったエピソードは存在しないので、それも考えにくいのではないでしょうか。

したがってこのセリフは、「魔族の内情をよく知らない小竜姫が、憶測で述 べただけの、非常に不正確なセリフ」と解釈するのが妥当なのではないかと考え られます。つまり、実際にはまだ魔族による時間移動能力者探しは継続中の可能 性が高そうです。

なお、そうなってくると、小竜姫のそのセリフの続きの信憑性も疑ってみる べきかも知れません。………すなわち、時間移動能力は、「死」すら覆すことが できるのかも、そして、ルシオラの命も救うことができるのかも ―――――!?

§4.神族上層部の怠慢?―――「調査」の対象は何か?

「デッド・ゾーン!!」で初登場したヒャクメ。その使命は、「魔族武闘派 が美神を狙う理由と、穏健派がそれを秘密裏に阻止したい理由の調査」であり、 またそれを指示したのは神界上層部だということになっています。

この件に端を発したヒャクメの調査は、途中無関係なエピソードもはさみつ つも単行本13巻分に及び、アシュタロス編の終了によってついに「FILE CLOSED」を迎えることができました。

しかし、よくよく考えてみると、なぜそもそも神界上層部はこのことを調査 する必要があったのでしょうか?一見、美神とアシュタロスの因縁は「デッド・ ゾーン!!」で初めて神族側に明らかになったように思えますが、実は神界上 層部はとっくに詳しい事情を知っていたはずなのです。なぜならば、菅原道真 (神)が、当時からずっといきさつを知っていたはずですから。

菅原道真(神)は、後年になって自分のもとを訪れたメフィストから、こと の顛末を聞いていたはずです。この情報は、「双方表だって動くこともできんほ どに」(「今、そこにある危機!!」(その5)アシュタロス)重要なものであ り、道真(神)が上層部に知らせなかったとは到底考えられません。

「メフィストが、道真(神)には肝心な所はボカしてしか伝えなかった」と いうこともないはずです。道真(神)が、一時現在に戻ってきた美神・メフィス トの前に現れ、「雷」の文珠を与えたことを思い出して下さい。神様っていうの は、基本的には人間に対して非常にケチな存在です。星の数ほどいる人間の願い をいちいち聞きとどけていたらきりがありません。それが「わざわざ太宰府から 出張ってきて」「文珠4個もの大判ぶるまい」を行ったばかりか、「何の見返り もなくそれを行った」というのは尋常ではありません。これは、メフィストが提 供した情報が極めて貴重なものだったが故の特別扱い、と見る以外に解釈のしよ うがありません。つまり、メフィストは、アシュタロスの企みやエネルギー結晶 のことを、洗いざらい道真(神)に打ち明けていたとしか考えられないのです。

となると、神界上層部がヒャクメを派遣したのには、「調査」以外の別の目 的があったはずです。ひとつには、「既に起きてしまった歴史を変えるわけには いかない」ということがあるのでしょう。ここでヒャクメが美神を伴って過去に 行かなければ、アシュタロスがエネルギー結晶を失う、という事件は起きなくな り、以後の歴史が大きく変わってしまいます。この影響によって、死んだはずの 人間が生き残るようなことになってしまえば、それは広い意味での「時間移動能 力による死者の復活」ということになってしまい、時間移動のタブーに触れると 考えられます。また、アシュタロスがエネルギー結晶を失わなければ、彼は「魔 体」ないしコスモ・プロセッサをより早く手中にし、その脅威が遥かに早く現実 のものとなってしまい、より甚大な被害がもたらされる、という点を危惧したと も考えられます。

もう一つ考えられるのは、「魔族に対するカモフラージュ」です。実際には、 神族上層部は美神が狙われる理由を正確に知っていました。しかし、「知ってい る」ということを、魔族側には知られたくなかったのかもしれません。そのため、 そ知らぬふりをしてヒャクメを調査に派遣した、という可能性が考えられます。

しかしいずれにせよヒャクメは何も知らされずに単なる手駒として扱われた 訳で、これには上層部の思惑でいいようにこき使われる下級神族の悲哀を感じず にはいられません(涙)。

§5.おわりに

アシュタロス編内部の細かい点に着目すると、時間移動に関する矛盾点・疑 問点はまだ他にも存在します。が、35巻で見せてくれた、アシュタロス編の見 事な幕引きにつくづく感心したので、これ以上それを追求したりはしないことに します。

長期連載作品に対しては、こうやっていろいろと考察を巡らせる余地があっ て面白いですね。この小文が、皆さんが「極楽」を楽しむ一助となれば幸いです。

※§2の内容は、如月 狂四郎さんと鱸UKTさんの議論 をベースに発展させたものです。また、§3の導入部は、やはり鱸さんと如月 さんの議論をほぼそのままの形で引用しています。

設定検証班助手/井汲 景太
初出: 「紙の砦!!」<4>(サークル「文珠」・1999年12月25日)/2006年 2月4日 一部表現修正
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井汲 景太 <ikumikeita@home.jcom.ne.jp.NOSPAM.>(迷惑メールお断り)
最終更新日: 2015年7月25日