椎名作品Q&A 過去ログ

No. 593 Re: 文殊の価値は、一個一億円?

U. Woodfield : 03/12/24(Wed) 01:14

>  ということは、文殊一個は、一千万円〜一億円の価値があると言って、過言ではないでしょう。

確かにあると思います。その点については同意いたします。

>  横島は、10日に一個文殊を出すことができるようです。

これについては文珠の習得直後のペースなので、実際にはもっと高い頻度で出せると思います。

>  それなのに、あいかわらず時給255円で雇っていたとすれば、ちょっと美神もあこぎ過ぎないでしょうか。

まあ、そこが美神さんらしい(笑)と言えばそれまでなんですけどね。
二次小説を書く方はその辺をいろいろに解釈して書いていらっしゃいますね。

>  横島も、文殊を厄珍堂に売れば見たことも無いような大金を手にすることができるでしょうに、どうしてそれに気がつかないのでしょうか。

これについては、文珠が道具としては便利すぎるという問題があります。
悪用するのも簡単なのです、文珠は。
しかもその応用範囲の広さから、悪用されたときの被害は見当もつきません。
それこそお札や精霊石などの悪用とは比べものにならない大惨事になるでしょう。
しかも、文珠使いは現状では世界に横島クンひとりしかいません。
となると、文珠が悪用された場合の責任は間違いなく横島クンにかかってきます。
いかに大金を手にすることができるとは言え、リスクが高すぎるのです。


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